プログラミングScala

『プログラミングScala』(Dean Wampler著、Alex Payne著、株式会社オージス総研オブジェクトの広場編集部訳、オライリー・ジャパン、定価3,990円)のサポートページです。

原著は、『Programming Scala』(Dean Wampler, Alex Payne)です。オライリー・ジャパンのサイトはこちら。Amazonで本書を購入する場合は、こちら。

サンプルコード

サンプルコードは、次からダウンロードできます。

Scala2.8向け(zip|tar.gz)
Scala2.7向け(zip|tar.gz)

Scala2.8向けのサンプルコードとScala2.7向けのサンプルコードは互換性がありません。対応するバージョンのサンプルコードをダウンロードしてください。

Scala2.8向けのサンプルコードは、原書のサンプルコードをScala2.8で動作するように変更し、日本語版付録のサンプルコードを追加したものです。また、Windows環境でも動作するScala2.8用のsakeを含んでいます。Scala 2.8.0-finalで動作確認しています。

Scala2.7向けのソースコードは、原書のサンプルコードにWindows環境でも動作するScala2.7用のsakeを含んでいます。Scala 2.7.7-finalで動作確認しています。

原書のソースコードはこちら。

サンプルコードの実行方法については、README.ja.htmlおよびcode-examples/README.htmlを参照してください。

正誤表

ここに載っていない間違いを見つけた方は、オライリー・ジャパンのフィードバックか、メールにて直接ご連絡下さい。連絡先は、kazumi007+pso at gmail dot comです。

原書の正誤表は、http://oreilly.com/catalog/errata.csp?isbn=9780596155964から、参照できます。

第一刷正誤表

頁行数等変更前変更後注公開日
(年月日)

23 2つ目のサンプルコード sscala -cp . shapes-actor-script.scala scala -cp . shapes-actor-script.scala 2011/2/14

98 ３段落目
RubyやPythonとは異なり、ScalaではJavaのようにメソッドを多重定義することができます。完全なシグネチャが一意である限り、2つ以上のメソッドを同じ名前にできます。メソッドのシグネチャには、型名、型付きのパラメータリスト、メソッドの戻り値の型が含まれます。

この段落の最後に次の一文を追加。

（戻り値の型が異なる場合には、パラメータリストも異なっていなければなりません）
原文の正誤表の反映漏れを追加しました。 2011/2/14

137 ３段落目コンパニオンオブジェクトについては1章でも簡単に触れましたし、2章ではScalaライブラリのPairの例について議論しました。ここでは今まで触れていなかった詳細について説明します。コンパニオンオブジェクトについては１章で簡単に触れ、2章では2つの要素を持つタプルの別名としてPairにも簡単に触れました。ここでは今まで触れていなかった詳細について説明します。原文に誤りがありました。 2011/3/28

137 4段落目文末まずclass（あるいはクラスを参照しているtype）とobjectが同じファイル、同じパッケージの中に、同じ名前で宣言されていれば、それぞれ「コンパニオンクラス」（あるいは「コンパニオン型」）と「コンパニオンオブジェクト」と呼ばれることを思い出してください。まずclass（あるいはクラスを参照しているtype）とobjectが同じファイル、同じパッケージの中に、同じ名前で宣言されていれば、それぞれ「コンパニオンクラス」（あるいは「コンパニオン型」）と「コンパニオンオブジェクト」と呼びます。原文に誤りがありました。 2011/3/28

190 下から５行目どのようにオーバーライドを実装するかのというジレンマを抱えることになります。どのようにオーバーライドを実装するかというジレンマを抱えることになります。 2011/2/6

278 １行目変異指定変位指定 2011/2/14

291 １行目キーワードしてキーワードとして 2011/2/14

427 2行目 java -Xmx512M -jar `dirname $0`/sbt-launch.jar "$@" java -Xmx512M -jar `dirname $0`/sbt-launch-0.7.4.jar "$@" 2011/1/15

431 15行目 "http://www.scala-tools.org/reposnapshots/" "http://www.scala-tools.org/repo-snapshots/" 2011/4/19

471 1行目 16.3 サンプルコード 16.4 サンプルコード 2011/1/15

481 タプルの説明このときNは2以上22以下である。このときNは1以上22以下である。 2011/2/14

頁	行数等	変更前	変更後	注	公開日 (年月日)
23	2つ目のサンプルコード	sscala -cp . shapes-actor-script.scala	scala -cp . shapes-actor-script.scala		2011/2/14
98	３段落目	RubyやPythonとは異なり、ScalaではJavaのようにメソッドを多重定義することができます。完全なシグネチャが一意である限り、2つ以上のメソッドを同じ名前にできます。メソッドのシグネチャには、型名、型付きのパラメータリスト、メソッドの戻り値の型が含まれます。この段落の最後に次の一文を追加。（戻り値の型が異なる場合には、パラメータリストも異なっていなければなりません）		原文の正誤表の反映漏れを追加しました。	2011/2/14
137	３段落目	コンパニオンオブジェクトについては1章でも簡単に触れましたし、2章ではScalaライブラリのPairの例について議論しました。ここでは今まで触れていなかった詳細について説明します。	コンパニオンオブジェクトについては１章で簡単に触れ、2章では2つの要素を持つタプルの別名としてPairにも簡単に触れました。ここでは今まで触れていなかった詳細について説明します。	原文に誤りがありました。	2011/3/28
137	4段落目文末	まずclass（あるいはクラスを参照しているtype）とobjectが同じファイル、同じパッケージの中に、同じ名前で宣言されていれば、それぞれ「コンパニオンクラス」（あるいは「コンパニオン型」）と「コンパニオンオブジェクト」と呼ばれることを思い出してください。	まずclass（あるいはクラスを参照しているtype）とobjectが同じファイル、同じパッケージの中に、同じ名前で宣言されていれば、それぞれ「コンパニオンクラス」（あるいは「コンパニオン型」）と「コンパニオンオブジェクト」と呼びます。	原文に誤りがありました。	2011/3/28
190	下から５行目	どのようにオーバーライドを実装するかのというジレンマを抱えることになります。	どのようにオーバーライドを実装するかというジレンマを抱えることになります。		2011/2/6
278	１行目	変異指定	変位指定		2011/2/14
291	１行目	キーワードして	キーワードとして		2011/2/14
427	2行目	java -Xmx512M -jar `dirname $0`/sbt-launch.jar "$@"	java -Xmx512M -jar `dirname $0`/sbt-launch-0.7.4.jar "$@"		2011/1/15
431	15行目	"http://www.scala-tools.org/reposnapshots/"	"http://www.scala-tools.org/repo-snapshots/"		2011/4/19
471	1行目	16.3 サンプルコード	16.4 サンプルコード		2011/1/15
481	タプルの説明	このときNは2以上22以下である。	このときNは1以上22以下である。		2011/2/14

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